Uncompleted Blue β版


2004年8月1日 自己紹介追加
 
  ここは中途半端で挫けないことが取り柄と言えないことも無い、鏡面装甲。という者のHPです。
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今週の一言だけではない


地球は青かった

ユーリ・ガガーリン少佐

 ご存知、人類初の宇宙飛行士としてボストーク1号で宇宙(大気圏外)
に出たガガーリンの言葉です。1934年に農民の子として生まれた
彼は1955年に空軍士官学校に入学、1960年に宇宙飛行士に選
抜されます。そして1960年4月12日、バイコヌール宇宙基地より
A-1ロケットが打ち上げられ、分離したボストーク1号は地球周回軌道
に乗り1時間50分程で一周しました。
 
 この言葉は彼が地球帰還後に述べたものです。僕は宇宙(開発)
関係の話も好きなのでこの言葉は印象に残っています。しかし細かい
行程まではあまり知らなかったです。今では青い地球の写真や映像は
よく見られますが、普通の人が比較的手軽に宇宙から地球を見られる
ようになるのはいつのことでしょうか。

 蛇足で結構知られている話だと思いますが、ガガーリンを宇宙へ送った
A-1ロケットとボストーク1号は、王立宇宙軍 オネアミスの翼に登場する
ロケット及び宇宙船のモデルになっているようです。



あんたたちは息抜きのあいまに人生をやっているんだろう!

出典:曲垣剛 究極超人あ〜る


 前回に続いてまた究極超人あ〜るから選びました。前後の
台詞もあったほうが面白いので
載せてみます。
鳥坂「人生のあいまに息抜きは必要だぞ」
曲垣「あんたたちは息抜きのあいまに人生をやっているんだろう!」
鳥坂「上手いことを言う」
作品全編に漂う脱力感というかのどかさ、及びシュールさをを象徴す
るような台詞だと思います。学生、生徒といった種類の人間でないと
中々言えない台詞ではありますが。




だいじょうぶ まーかせて!

出典:鳥坂(とさか)先輩 究極超人あ〜る


この漫画で1・2を争うと思われる存在感の持ち主が彼です。 別名戦うセンパイ。アンドロイドを顎で使い、山で凶暴な兎と死闘を 繰り広げ、生徒会とサバイバルゲーム勝負をし、カレーフラッペを 旨そうに食べ、後輩の修学旅行でバイクで京都に出没し、奈良 では鹿と戦い、金属バット(粉砕バット)で金網を斬り、その粉砕バ ットから繰り出されるしゃりばんくらっしゅはポルターガイスト現象 で動き出した跳び箱を砕き、自分の誕生日を忘れる、などなど大 活躍です。自称・敗北を知らない男。実は敗北を忘れる男。OBの 中のOB、ジ・OB。これも自称。無駄に態度が大きく行動力に溢れ ています。その行動力や押しの強さ故か、意外に人望があります。 子供にも好かれているようです。何故か慕っている女子中学生も 登場しました。詳細は不明なままでしたが。高校卒業後は都職員 となり、一説によると後に某特車二課の整備班に転職したそうです。    この台詞は彼が卒業後一時期よく口にした台詞がこれ。光画部 部員が困難に陥った際にこの台詞と共に登場していました。この人 ならば何とかなるか、ロクでもないことになるか、どちらも有り得ると 思えてしまうのは一種の人徳でしょうか。


 
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